6月3日（土）、筑波大学附属高等学校、学習院高等科、学習院女子高等科の三校による総合定期戦が開催されました。結果は12対7で学習院が総合優勝しました。この定期戦は筑波大学附属高等学校では「院戦」、学習院では「附属戦」と呼ばれて両校の生徒に親しまれており、今年で67回目を迎えます。まさに両校にとって「伝統の一戦」であり、出場選手はもちろん一般生徒や卒業生も応援に熱が入ります。

総合定期戦は三校が持ち回りで開催していますが、今年は女子部が主催校のため、女子部の実行委員を中心として準備を進めてまいりました。大変なことも多くありましたが、皆の協力のおかげで乗り切ることができました。当日はお天気にも恵まれ、無事に開催することができてホッとしています。
この一日が三校の生徒にとって思い出に残る一日となり、これをきっかけに各校の部活動がさらに活発となることを願っています。

第67回総合定期戦実行委員長