2月27日(月)・28日(火)、高Ⅲの生徒が卒業レポートの代表者発表会を行いました。生徒たちは、将来学びたいことやこれまで学んできたことをもとに各自がテーマを決め、夏休みから文献調査や実験観察をしてデータ集めなどを始めます。三学期までかけてまとめた最終的なレポートは原稿用紙30枚以上に及び、女子部生としての学びの集大成となります。前週は、そのレポートの内容を20分にまとめ、各クラスで全員が発表を行いました。その中から選ばれた11名の代表者が学年全員の前で発表を行いました。

代表者のレポート題目
「開発法学」
「日本語学習の普及と影響」
「『東京ディズニーリゾート』成功の訳　～日本独自の戦略　その光と影～」
「開発先進都市の構築に向けて」
「笑いと免疫力　～ポジティブ思考で免疫力UP～」
「プラナリアの再生」
「大腸菌の有用性　～過去から現在、そして未来へ～」
「若者ことばは日本語の乱れか？」
「日本のペット社会の現状　～犬猫の殺処分を少しでも減らすために～」
「インターネット上の著作権の在り方　～権利を守る法か、自由を守る法か～」
「子どもの豊かな成長と女性の働き方」