漢字読み書き能力調査 2011/09/20
9月16日のHRにて、漢字読み書き能力調査を行いました。
この漢字読み書き能力調査は、昭和40年から行っております調査で、「読み」「書き」それぞれ25問を、10分間で答える形式です。
中一から高三まで、全校生徒が同じ調査用紙に取り組みます。従って、漢字の実力がどのように形成されていくのか、漢字のどの部分が間違いやすいか、学年による語彙力の差などを調査結果から読み取ることができます。
調査結果は集計され、各学年成績上位者の名前を発表します。毎年行う漢字読み書き能力調査は、漢字に対する意欲や興味を増す役割も果たしています。
【今年の問題から】
「読み」
・ぽたぽたと滴( )が垂れる。[中級]
・がけ崩れの虞( )がある。[上級]
「書き」
・ついにシユウ( )を決する時がきた。[中級]
・はやりスタ( )りが激しい。[上級]