夏休み最終日の9月4日（火）13時から、避難訓練を行いました。訓練は大地震発生、火災なしの設定で行い、教職員は直ちに分担して校内の安全確認を行いました。休み期間中に部活動等で登院した生徒は名列表に記入をしており、その表をもとに生徒の点呼を行いました。点呼の結果、中等科65名、高等科25名（計90名）の登院していた生徒全員を確認することができました。教員は33名、職員は13名が訓練に参加しました。また、訓練の内容について、9月6日の昼礼にて全校で共有しました。大災害はいつ、どこで起こるか分かりません。個々の普段の備えが大切であることを確認しました。


教頭の指示により構内各箇所の安全確認

 災害発生時、本部となる事務室で情報を集約

生徒ホールで食事をしていた生徒たちも机の下へ

 
部活動等で登院していた生徒たちの安否確認