1月24日(金)の昼休みに、2名の話をきく座談会がありました。

 

はじめは、9月から学んでいるアメリカからの留学生が、自分でまとめたスライドを用いて、自国の紹介や留学生活で感じていることを語りました。参加した生徒も、留学生の感じた文化の違いや感想に頷いたり、感心したりして聞いていました。

 

次は、コスタリカからの留学生が一年間の留学生活を終え、日本への想いをまとめた発表を行いました。「コスタリカに戻らず、日本に残りたい」と語り、日本を離れるのが大変名残り惜しい様子でした。

 

授業や行事、部活動を通して知り合った在校生が学年を超えて集まり、発表を聞きました。

 

最後には生徒達の手作りのアルバムと寄せ書きが贈呈され、女子部生にとっても「コスタリカはとても身近な国」だと実感する良い機会となりました。