5月10日(水)　学習院目白キャンパスの創立百周年記念会館にて、講演会が行われました。
卒業生の瀬川智子さん（「本郷いきぬき工房」代表）と、福島県相馬市教育委員会防災士の髙橋誠さんに「正解のない時代を生き抜くために～３．１１東日本大震災を教訓に～」というテーマでご講演いただきました。相馬市の避難所支援業務で感じたことや、防災教育で身につけたい力についてお話しいただき、訓練の大切さや、日頃から「協働」を実践する重要性について、学ぶことができました。
また、講演会後の生徒からの多くの質問にも、丁寧に答えていただきました。
 

 

卒業生の瀬川智子さん

 
防災士の髙橋誠さん