高等科・女子高等科の生徒が参加した、学習院大学とSpace BD株式会社の産学連携のプログラムについて、Forbes Japanに掲載されました

学習院大学理学部は、高等科・女子高等科に一貫教育プログラムを提供しており、今回は、Space BD株式会社協力のもと、「タンパク質結晶化体験ワークショップ」を行いました。

 

ワークショップでは、両高等科の生徒が結晶化実験を行い、そこで作られたタンパク質サンプルが、SpaceX社が運用するNASA 29th Commercial Resupply Service mission (SpX-29)として打ち上げられるドラゴン補給船に搭載され、2023年11月10日(金)日本時間午前10時28分に米国フロリダ州のケネディスペースセンターから打上げられました。

 

このワークショップは学習院大学とSpace BD株式会社が2022年3月に締結した産学連携協定の協力内容の1つとして実施され、生徒が宇宙に関わる貴重な体験となりました。

 

取り組みの内容についてForbes Japanに掲載されましたのでぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

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