7月22日（月）から8月10日（土）まで、英国のイートン・カレッジが主催するサマースクールに、高Ⅱ・高Ⅲの計25名が参加しました。午前中はほぼ全日、イートン校の専任教員やケンブリッジ大学に在学するイートン校の卒業生らによる英語の授業を受け、午後はオックスフォード、コッツウォルズ、ストーンヘンジ、ソールズベリなどを訪れました。また、ロンドンでは大英博物館の見学、ミュージカル「ライオンキング」の鑑賞、ロンドンアイ乗車、ハロッズでの買い物などを経験しました。
20日間に及ぶイートン校での寮生活や現地の方々との交流は、イギリスの歴史・文化への理解を深め、今後の学習への意欲をより一層高めるものとなりました。


最も古い校舎が周りを囲むカレッジの中庭にて。
前日にジョージ王子が誕生されました。

 
イートン校の広大な敷地を利用したスポーツアクティヴィティー。


イートン校卒業生による英語のレッスン。午前中はほぼ毎日行われます。

 
イートン校よりバスで２時間ほどの距離にある世界遺産「ストーンヘンジ」の散策。
 

イギリス国内で最も高い尖塔をもつソールズベリ大聖堂へ。


多くの生徒が楽しみにしていた大英博物館の見学。

 
コッツウォルズの丘から、麓の小さな街「ブロードウェイ」へ歩いてくだります。


「はちみつ色の石材」が印象的なブロードウェイの街並み。


毎日食事をとっていた場所で、今日はスコーンづくり体験をします。


これより終了式のディナーに臨みます。うしろの建物は３週間に渡り生徒が宿泊した「Warre house」です。